東京道場の初釜
2018年 01月 16日
昨年12月初めに、こんなご招待状をいただいた。
もちろん京都ではなく東京の道場での初釜式。
昨年は骨折のため欠席したので、
今年は満を期して行ってまいりました。
受け付けを済ませたら、最初は濃茶席。
お家元のお点前をしっかり拝見できました。
続いて点心席へ。
お家元夫人をはじめ宗家の夫人方がお酒を注いでくださる。
向付けと綺麗に杉板に盛られたお料理、そしてお雑煮をいただく。
お雑煮は関東風だった…。
そしてお土産をいただいて、薄茶席へ。
薄茶席は業躰の先生が薄茶を点ててくださった。
正味2時間半くらいで初釜式は終了。
写真撮影は禁止なので、ざっと記録してみました。
お土産は↓
昨日、どちらにするか悩んでいた帯は、コレにしました。
着物の松の柄がちょっと文様風でモダンなため、
七宝文様の方が合う気がして。
正倉院柄は、唐花や唐草のような同時代柄のほうが良く合うと思う。
玄関の照明も白熱灯なので、写真がセピアっぽくなってしまい、
本当の色が出ない(って私の腕のせいよね(-_-;))
良く見えないけど、
小ぶりの小町バッグは龍村の錦を使った龍村製。
帯を却下したからね。
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Diary-17 at 2018-01-16 23:46
こんばんは
お着物をお召しになる機会があるのと無いのではぐっと生活の質が変わる様に思います。
何かの写真で見たのですが、若い女性?女の子?達が浴衣?の様な着物に不思議なコーディネートで…。
日本人として基本は守って欲しいと思いました。とか言って、私も着物を洋服にしてしまっていますが……エヘ。
お着物をお召しになる機会があるのと無いのではぐっと生活の質が変わる様に思います。
何かの写真で見たのですが、若い女性?女の子?達が浴衣?の様な着物に不思議なコーディネートで…。
日本人として基本は守って欲しいと思いました。とか言って、私も着物を洋服にしてしまっていますが……エヘ。
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at 2018-01-17 17:00
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Grace-K52 at 2018-01-17 20:46
> Diary-17さん
けっこう昔から、変わった浴衣や着物の着こなしをする女性っていましたよね。若くても年取っていても、和服というより洋服感覚で着ている人。個性派? 昔ながらの着物にはいろいろ制約があるけど、それが嫌で好きなスタイルで着てると言われれば誰も文句は言えましぇん( ;∀;)
それと着物は一人で着れない、ということもあるのかも~。着付け教室に通っても着れない人もけっこういるし、それが一番の問題?
けっこう昔から、変わった浴衣や着物の着こなしをする女性っていましたよね。若くても年取っていても、和服というより洋服感覚で着ている人。個性派? 昔ながらの着物にはいろいろ制約があるけど、それが嫌で好きなスタイルで着てると言われれば誰も文句は言えましぇん( ;∀;)
それと着物は一人で着れない、ということもあるのかも~。着付け教室に通っても着れない人もけっこういるし、それが一番の問題?
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Grace-K52 at 2018-01-17 21:09
> h.oさん
コメントありがとうございます。
師匠なしのお稽古は大変ですよね。実は私も20年位前に前の師匠が亡くなられた後、しばらく社中仲間でお稽古を続けましたが、その後私だけ今の師匠につき准教、教授をとりました。
昔の仲間はだんだんお稽古よりもお食事会に移行してしまいましたが、お食事会には私も未だに参加しています(#^^#)
コメントありがとうございます。
師匠なしのお稽古は大変ですよね。実は私も20年位前に前の師匠が亡くなられた後、しばらく社中仲間でお稽古を続けましたが、その後私だけ今の師匠につき准教、教授をとりました。
昔の仲間はだんだんお稽古よりもお食事会に移行してしまいましたが、お食事会には私も未だに参加しています(#^^#)
by Grace-K52
| 2018-01-16 21:02
| 趣味の世界
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Comments(4)