8月の自宅稽古2と遠忌茶会
2017年 08月 27日
土曜日の8月の自宅稽古には、
数年ぶりにガラスの水指をだしてみた。
葉陰に二羽の鳥がいる「夕映えの刻」と名付けられた
サンドブラストのワインクーラー。
桐原睦子さんの作品。
蓋を付け水指とした。
ガラスの物はやはり夏の茶会に使いたい。
これまで2度ほど「浴衣ざらい」の茶会にだした。
今年はお稽古で虫干し。
本日日曜日は品川のお寺で六閑斎忌茶会。
早朝から大汗をかいたが、ことしの担当茶会はこれでお終い。
秋冬はのんびりできそう。
着物は今年作ったチャコールグレーの絽の洗える着物。
化繊はちょっと暑いけれど、お手入れを考えるとこれしかない。
だから正絹の着物はタンスの肥やしになってしまう。
帯は姑の形見の金銀で草花が織り出された夏帯。
小柄で細い人だったので、
私が締めるとお太鼓の柄が上のほうになってしまう。
でも、気にせず初使いした。
帯揚げ、帯締めは薄いブルー。
真夏のお茶会には極力参加しないけど、
今年は支部が担当だったので、しょうがない…。
初使いの着物と帯でちょっぴり楽しんだ💛
by Grace-K52
| 2017-08-27 21:34
| 趣味の世界
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